FAQ

蒸留精製サービスに関して
よくいただく質問をまとめました。
こちらに記載のない内容は、
お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

一般的な質問

どのような蒸留精製が可能ですか?
精留塔による連続蒸留と、薄膜蒸留装置によるバッチ式蒸留の両方に対応しています。炭化水素油、界面活性剤、モノマー、有機溶剤など、幅広い化学品の精製実績があります。
最小ロットはどのくらいですか?
ラボ試験は500mℓから対応可能です。商業生産については、数十kg/バッチからご相談ください。お客様のニーズに応じて柔軟に対応いたします。
納期はどのくらいかかりますか?
ラボ試験の場合、サンプル受領後2〜4週間程度が目安です。商業生産の納期は、物質の性質や精製難易度により異なりますので、個別にご相談ください。
見積もりは有料ですか?
基本的な技術相談と概算見積もりは無料です。ラボ試験を実施する場合は有償となりますが、詳細な実現可能性評価とプロセス提案を含みます。

技術的な質問

構造異性体の分離は可能ですか?
はい、可能です。精留塔による精密分離により、沸点差が小さい構造異性体の分離実績があります。まずはラボ試験で分離可能性を評価することをお勧めします。
熱に不安定な化合物でも精製できますか?
薄膜蒸留装置を使用することで、滞留時間を短縮し、熱分解を最小限に抑えた精製が可能です。減圧蒸留にも対応しており、低温での処理も可能です。
金属不純物の除去は可能ですか?
蒸留精製に加えて、吸着処理などの前処理を組み合わせることで、金属不純物の低減が可能です。ICP-MSによる精密分析で、pptレベルの金属濃度管理も可能です。
ハロゲン化合物の精製は可能ですか?
はい、対応可能です。ハロゲンを含むモノマーなどの精製実績があります。腐食性を考慮した装置選定と、適切な安全対策のもとで実施します。
分析データは提供していただけますか?
はい、GC、HPLC、ICP-MS等の分析データを成績書として提供いたします。お客様のご要望に応じて、分析項目のカスタマイズも可能です。

プロセス・手続き

依頼から納品までの流れを教えてください
①お問い合わせ → ②技術相談・ヒアリング → ③ラボ試験(必要に応じて)→ ④見積もり提示 → ⑤受注 → ⑥生産 → ⑦分析・品質確認 → ⑧納品の流れとなります。各段階で詳細にご相談しながら進めます。
守秘義務契約は締結できますか?
はい、NDA(秘密保持契約)の締結が可能です。お客様の機密情報は厳重に管理いたします。
工場見学は可能ですか?
はい、可能です。事前にご予約いただければ、水島工場の見学を承ります。お問い合わせフォームまたはお電話でご相談ください。

対応事例

半導体材料の精製実績はありますか?
はい、半導体関連材料の精製は近年増加しており、豊富な実績があります。高純度化と低金属化の両立が求められる案件にも対応しています。
廃液のリサイクルは可能ですか?
はい、廃液の高度精製によるリサイクルに対応しています。環境負荷の低減とコスト削減を同時に実現できる可能性があります。まずはサンプル分析からご相談ください。
有機溶剤の回収・精製は可能ですか?
はい、THF、1,4-ブタンジオール、各種有機溶剤の回収・精製実績があります。混合溶剤からの分離も可能です。